もりや眼科ブログ

森谷充雄の眼科ブログ

月別 アーカイブ: 2014年10月

眼瞼下垂手術の術後経過

2014.10.27

本日は白内障手術8件
眼瞼下垂手術1件
無事に終わりました。

眼瞼下垂手術の術後経過

以前当院で手術を行った症例で、「写真を公開しても良いですよ」と言っていただいた方がいらっしゃったので、今回ブログで上げさせていただきます。
昨年手術した方ななのですが、当院開院直後から来院していただき、「まぶたが重い」とおっしゃっていました。

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手術前の写真です

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手術後の写真です。

比較して初めに気が付くのは、術後の方が美人に見えます。まぶただけでなく、髪型とか衣装も。(術後の写真は来院してから撮影をお願いしたので、撮影のために準備していただいた訳ではありません)
眉毛の位置が下がって、その分おでこがつるつるになっています。まぶたを上げなくても目が開くようになりました。
目が大きく開くようになったので、フラッシュの反射光も見えます。

手術してとても良かったと喜んでいただけました。
手術前の患者さんに「術後こうなりますよ」と提示させていただけるので、とても助かります。


知らない間に進行する糖尿病網膜症

2014.10.20

先週土曜日と本日で
白内障手術32件
硝子体手術12件
緑内障手術(エクスプレス)1件
眼瞼腫瘍切除術1件

皆さん無事に終わりました。糖尿病網膜症の患者さんが多くて大変です。

知らない間に進行する糖尿病網膜症

一口に糖尿病網膜症といっても、派手に出血するものもあれば、一見あまり悪く見えないけどとても重症というものまで様々です。

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このように、軟性白斑が多発していると「これは危ない」と分かりやすいです。そのため、診察してすぐに「レーザー治療をしましょう」という事ができます。しかし、糖尿病網膜症の中にはぱっと見分かりにくい所見があります。それが「新生血管」です。通常見えている血管よりもずっと小さいので分かりにくいのですが、実はとても重要な血管です。網膜の虚血(血液不足)を良く反映するため、治療方針の判断を左右する重要な所見です。

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ぱっと見で点状出血しか無かったからか、他院では追加治療されなかった症例です。しかし、造影検査をしてみると・・・・

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造影剤を入れてすぐの写真です。良く見るとチリチリした血管だらけです。これらはすべて新生血管です。
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造影剤をいれて5分たった写真です。本来暗いはずの黄斑付近から造影剤が漏れ出してボヤボヤしています。網膜がかなり血液不足の状態になっているという事なので、レーザー治療を追加しました。
こういった症例では、硝子体出血や新生血管緑内障などのリスクが高くなっている状態なので、うまく落ち着くと良いですね。

 

 


白内障手術で乱視が減る

2014.10.06

本日は白内障手術9

涙点閉鎖術1

翼状片手術1件行いました。皆さん無事に終わりました。

白内障手術で乱視が減る

うちでは乱視用眼内レンズは結構高い割合で使用していて、平均すると3割程度の患者さんに使用しています。値段が高いレンズですが、その分メガネなしで視力が出る方が増えるので、とても喜ばれます(患者さんの支払う費用は変わりありません)。

先日行った患者さんの乱視がとても強くて、4Dという高度な乱視でした。

2014年09月29日16時49分58秒

手術後の乱視は0.5Dまで減らすことができました。なかなかここまで乱視が強い方はいらっしゃいませんが、乱視が少しでも減るように頑張りたいと思います。


もりや眼科 平成26年9月の手術実績

2014.10.01

もりや眼科 平成269月の手術実績

 

白内障手術  46

硝子体手術 12

翼状片切除術 3

結膜嚢形成術 2

霰粒腫摘出術 5

結膜腫瘍摘出手術 1

後発白内障に対するレーザー治療 4

網膜レーザー光凝固術 5

涙点プラグ挿入術 4

眼瞼痙攣に対するボトックス治療 2

外来数が多くなって、若干忙しくなってきました。それでも一人ひとりきちんと説明していきたいと思います。

05-1