ICL交換の症例

2021.04.28

ICLを手術しているとたまに交換が必要な症例に出会います。

それなので、患者さんには大体100回に一回くらいは交換が必要な場合がありますよ、とお話しております。原因は2つあって、レンズのサイズ不適合、レンズの度数変更です。今回は度数を変更した症例です。

2021年1月28日に両眼ICL手術を実施。術前裸眼視力は両眼とも0.02

1月29日 両眼とも1.2

2月26日 右1.0 左1.2

3月2日 右1.0 左1.2 ここで右眼が見づらいと相談されました。視力検査でレンズを追加すると良く見えるというお話でした。私は現時点で視力は悪くないことと、ICL交換すると見づらさが改善する可能性があることをお話しました。交換するかどうかしっかり考えたほうが良いので、次回外来まで様子をみてほしいとお話しました。結果として交換を希望されました。

4月15日に右ICLを入れかえしました。

4月20日 右視力1.2

視力検査表を見るとわかると思うのですが、1.0と1.2の違いはわずかです。それでもこれで患者さんは満足しているようでした。右眼が利き目ということで、この違いが大きかったのだと思います。